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会津大学および東京工業大学のご厚意で当サイトの mirror を置いて戴いています。 通常一日後には更新されています。当サイトは回線が細いので、 ミラーサイトのご利用をお願い致します。 このページからのリンク先も、会津大学にさせていただきました。 従って、リンクから得られるファイルが実際に更新されるのは、 一日後になりますので、ご注意下さい。
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説明ファイルのダウンロード(これはブラウザ上で読めます。)
変更履歴(ブラウザで読めます。最新の情報がわかります。)
(texinst733.zip の中には、圧縮フィルタとして gzip に加えて、 bzip2 も使える tar が入っています。オプション文字は j です。 gzip と bzip2 も入っています。更に Windows NT/2000 で NTFS を使っているけれども、リソースキットが無い場合のため、ハードリンク 作成プログラム ln.exe も入っています。)
(zip ファイルを展開するプログラムがなかったら、 簡単なコマンドライン版の [ unzip.exe ] を入手して下さい。)
TeX をインストールするトップフォルダ (例えば c:/usr/local) に texinst733.zip を展開します。 texinst733.zip が c:/temp に入っている場合は次のようにすれば良いでしょう:
c: cd \usr\local unzip c:/temp/texinst733.zip
TeX をインストールするトップフォルダは
c:/usr/local とか d:/texk とか e:/ptexなど何でも良いのですが、
c:/Program Files/texのように途中にスペースが入っている名前は避けて下さい。 うまく動くようにみえる場合もありますが、 何らかの問題が生じる可能性があります。
次に,下記の必要なアーカイブを例えば c:/temp にダウンロードして
c: cd \usr\local texinst733 c:/temp
とするとインストールされます。texinst733 コマンドの引数は,ダウンロード したアーカイブファイルが入っているディレクトリのフルパス名です。 このフルパス名にスペースが入っているとエラーになります。 最後に定義すべき環境変数が表示されますから,Windows 95/98 の場合には AUTOEXEC.BAT を編集することにより,Windows NT/2000 の場合には コントロールパネルで定義して下さい。TeX をインストールした トップディレクトリが、ドライブ名まで含めて
c:/usr/localである場合には、PATH を設定するだけで OK です。この場合 TEXMFMAIN と TEXMFCNF を設定する必要はありません。
Windows 95/98 の場合、もし、 [環境変数のための領域不足です] と言われたら、config.sys の第一行目に
SHELL=C:\command.com c:\ /P /E:2048
を付加して、再起動して下さい。
TeX をインストールしたディレクトリ(上の例では c:/usr/local) に入っている全ての EXE ファイルは、有用と思いますので bin ディレクトリ (上の例では c:/usr/local/bin) に移動しておくと良いでしょう。
dlltex.tar.gz | DLL version of TeX and pTeX | 2001/06/19 |
latex.tar.gz | LaTeX 2000/06/01 | 2001/06/19 |
mftools.tar.gz | mktexpk, mktextfm and ps2pk | 2001/09/11 |
platex.tar.gz | pLaTeX by ASCII corp. | 2001/06/19 |
ptex-2.1.11-lib.tar.gz | Library files for pTeX | 2001/07/28 |
ptex-2.1.11-w32.tar.gz | Binary files of pTeX 2.1.11 | 2001/06/19 |
web2c-7.3.3-lib.tar.gz | Library files of TeX by Web2C 7.3.3 | 2001/08/28 |
web2c-7.3.3-w32.tar.gz | Binary files of TeX by Web2C 7.3.3 | 2001/08/08 |
最小インストールに以下を付け加えます。
dvipsk-w32.tar.gz | DVI to PS driver dvipsk 5.86e | 2001/08/23 |
ltxpkgs.tar.gz | Basic packages for LaTeX | 2001/08/31 |
txpx-pazofonts.tar.gz | TX fonts, PX fonts and mathpazo | 2001/08/23 |
timesnew.tar.gz | tfm and vf for TimesNewRoman and Arial (PFB) | 2000/12/16 |
manual.tar.gz | Manual files | 2000/09/23 |
mendexk-w32.tar.gz | makeindex program by ASCII corp. | 2001/06/19 |
oldformat.tar.gz | format files of LaTeX 2.09 etc. | 2001/08/30 |
oldinputs.tar.gz | Style files for LaTeX 2.09 etc. | 2001/08/30 |
pdftex-dll.tar.gz | DLL version of pdfTeX 1.00a | 2001/08/06 |
pdftex-lib.tar.gz | Type1 fonts of cm and ams | 2001/06/09 |
pdftex-w32.tar.gz | Binary files of pdfTeX 1.00a | 2001/08/06 |
vf-a2bk.tar.gz | Virtual fonts for pTeX | 2001/06/19 |
更に以下を付け加えます。
context.tar.gz | CONTeXT by Pragma ADE | 2001/08/06 |
dvi2ps-3.2j-w32.tar.gz | DVI to PS driver by T. Sakurai | 2001/06/27 |
dvipdfm-w32.tar.gz | DVI to PDF driver dvipdfm 0.13.2c-j-p1a by M. Wicks and S. Hirata | 2001/09/14 |
etex-2.1-dll.tar.gz | DLL version of eTeX-2.1 by NTS team | 2001/06/19 |
etex-2.1-w32.tar.gz | eTeX-2.1 by NTS team | 2001/06/19 |
jdvi2kps-4.0-w32.tar.gz | DVI to PS driver jdvi2kps 4.0 | 2001/06/19 |
jtex-1.9.1-dll.tar.gz | DLL version of NTT-jTeX-1.9.1 by T. Sakurai | 2001/06/19 |
jtex-1.9.1-w32.tar.gz | NTT-jTeX 1.9.1 by T. Sakurai | 2001/06/19 |
makeindex-w32.tar.gz | makeindex 2.13 and old jmakeindex | 2001/09/04 |
omega-1.15-dll.tar.gz | DLL version of Omega-1.15 | 2001/06/19 |
omega-1.15-w32.tar.gz | Omega 1.15 | 2001/06/19 |
omegaj-w32.tar.gz | Omega with Japanese support | 2001/09/12 |
pdfetex-dll.tar.gz | DLL version of pdfeTeX 1.00a-2.1 | 2001/08/06 |
pdfetex-w32.tar.gz | pdfeTeX-1.00a-2.1 | 2001/08/06 |
plain2-2.53-w32.tar.gz | text to TeX or NROFF translator | 1999/03/01 |
t1utils-w32.tar.gz | Type1 font utilities 1.23 | 2001/07/17 |
texinfotools-w32.tar.gz | Texinfo 4.0 with Japanese support | 2000/11/27 |
tiff2png-w32.tar.gz | TIFF to PNG driver | 2000/03/15 |
ttf2pk-w32.tar.gz | TrueType to PK driver | 2001/08/26 |
txtutil.tar.gz | End-Of-Line character changer | 1999/06/09 |
vf-n2bk.tar.gz | Virtual fonts to be used by NTT-jTeX and dvipsk | 1999/03/01 |
cweb-w32.tar.gz | CWEB V. 3.63 by D. Knuth and S. Levy | 2001/02/16 |
dvitools-w32.tar.gz | dvidvi, dv2dt, dt2dv, etc. | 2001/06/19 |
よくわからない原因で、プログラムが動作しない場合には、 runtime.tar.gz を TeX のインストールディレクトリ (デフォルトの場合 c:/usr/local) で展開 してみて下さい。動作しなかったプログラムが、動作するように なるかもしれません。
c: cd \usr\local tar zxvf c:/temp/runtime.tar.gz
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本田知亮さん、稲垣淳さんとの共同による、pLaTeX 用 GT フォントパッケージです。 GT フォント番号、Shift-JIS コード、代理文字(いわゆる嘘字)の、3 種類の 入力法をサポートしています。また、奥村さんによる js クラスと共に使用する、 特別バージョンのパッケージも入っています。ディスク領域に余裕がある場合には、 Omegaj パッケージを利用して、Type1 フォントを作成しておくと、 PostScript に Type1 フォントを埋め込み、質の良い PDF を作成すること も可能です。適当な一時ディレクトリで展開し、README.txt (Unix システム の場合には README.euc) を読み、それに従ってインストールして下さい。 GT フォント 2.20 (新GTフォント番号)に対応しています。
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TeXtrace を Windows 上で実行できるようにしたものです。 TeXtrace は、METAFONT ソース、より一般的には PK フォントから Type1 フォント (PFB 形式) を生成するユーティリティです。 lambdaj 用の type1 フォント msmin??.pfb, msgoth??.pfb の質を向上させることを主たる目的として公開します。これはどこかの ディレクトリにインストールするというものではなくて、 適当なディレクトリに展開して、そこで作業をするというものです。 展開したら、文書 README-W32.txt を読んで下さい。
フォント msmin?? のテーブルを作成する pLaTeX ソースです。 ただし、dviout ML [dviout:6635] に流れた、稲垣淳さんによる ums.sty が必要です。
フォント msmin?? のテーブルを PDF にしたものです。 TeXtrace-w32 で作成した Type1 フォントを使用しており、 サイズが 9MB ほどあります。
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GhostScript は、CID フォントがあれば元々日本語PS, 日本語PDF を表示印刷することができます。以下のものは CID フォントがなくても、Windows 環境で手軽に日本語PS を表示印刷できるようにするものです。日本語PDFに関しては以下だけでは 表示印刷できません。Illustrator 付属の CID フォント等を持っておられる場合 には、これを使うことによって日本語PDF の表示印刷ができます。 また、Free の CID フォントもありますので、これをインストールすれば 日本語PDFの表示印刷ができます。更にCIDフォントがあれば、ps2pdf で日本語PDFにCIDフォントを埋め込むことが可能です。このへんのことに関して、 このセクションの最後のほうのURLで説明しております。
1. オリジナルの Windows 用 GhostScript 7.00 をインストールした後で、 GhostScript をインストールしたディレクトリ (C:/gs など) をカレントディレクトリとして gs700-j-wapi.zip を展開します。 2. C:\gs\gs7.00\bin を PATH に付加します。 3. GS_LIB=C:/gs/gs7.00/lib;C:/gs/gs7.00/kanji;C:/gs/fonts のように環境変数を定義します。
1. オリジナルの Windows 用 GhostScript 7.00 をインストールした後で、 GhostScript をインストールしたディレクトリ (C:/gs など) をカレントディレクトリとして gs700-j-vlib.zip を展開します。 2. C:\gs\gs7.00\bin を PATH に付加します。 3. GS_LIB=C:/gs/gs7.00/lib;C:/gs/gs7.00/vflib;C:/gs/fonts のように環境変数を定義します。 4. vfontcap のサンプルは dvipsk-w32.tar.gz にありますが、これが c:/usr/local/share/texmf/dvips/vfontcap というふうになっていなかったら、環境変数 VFONTCAP に、ファイル vfontcap のフルパス名を記述しておいて下さい。そうして、 ファイル vfontcap の "Windows fonts" なる場所を探し、 TrueType フォントの場所をシステムに合致するように変更して下さい。
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PDFによる詳細な説明書 を読み、印刷する。
Acrobat 4.05 などの PDF Reader が必要です。
スライド形式による簡単な説明書 を読む。
Acrobat 4.05 などの PDF Reader が必要です。
lambdaj の説明書 を読む。
Acrobat 4.05 などの PDF Reader が必要です。
lambdaj の出力サンプル を読む。
Acrobat 4.05 などの PDF Reader が必要です。
"詳細な説明書"のはじめの方を lambdaj でタイプセットしたものです。
日本語フォントには、TeXtrace on Win32 で作成した、msmin??.pfb, msgoth??.pfb
を使用しています。なお、この PDF は ps2pdf (GS7.00) で作成しました。
lambdaj 上での GT フォントについて を読む。
Acrobat 4.05 などの PDF Reader が必要です。
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This program cannot be run in DOS mode.となって、Win32 コンソールプログラムが実行できないように設定 されていることが稀にあるようです。この場合以下のようにすれば Win32 コンソールプログラムを実行できるようになります。
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